春の小学生福祉体験に参加してきました。(1日目)
伊豆の国市社会福祉協議会主催で、市内の小学校4〜6年生を対象に3月26、27、28日の3日間行われた、春の小学生福祉体験に参加してきました。
1日目は、災害ボランティアコーディネーター伊豆の国の皆さんを講師に迎え「身近なもので防災グッズづくり」です。
クイズを交えて災害の特徴聞き、防災を知って災害が来る前に備えることを学びました。
まずは身近な新聞紙で新聞スリッパを作りました。
寝ている時に地震が起きた想定として、新聞スリッパを履きベッドの下に身を隠す訓練もしました。
一度作ると簡単に覚えることができ、枕の下に入れておくとすぐに使えます。
キッチンペーパーマスクも作りました。
キッチンペーパーをじゃばら折にして両端に輪ゴムをつけ、ホチキスで止めたら完成です。
作りながら、もっとこうした方が使いやすくなるよ!など子供達同士で工夫する姿が素敵でした。
非常持ち出し品も最低限3日分は必要とのこと。
家族が多いと大変ですがこれを機に見直そうと思いました。
◆伊豆の国市社会福祉協議会HP(外部サイトへリンク)
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